1次近似式・2次近似式により,関数の値を1次式や2次式で近似できることを理解する。 1 を発展させて,テイラー多項式及びマクローリン多項式について理解する。 指数・対数・三角関数などについてマクローリン多項式を求めることができる。1次式の計算基礎 文字式では文字の 部分が同じ項 を1つにまとめて式を簡単にすることができる。 例題1 式を簡単にする。 3a 4a 3aと4aは文字の部分がおなじ なのでまとめることができる。 = (3 4)a = 7a 次の式を簡単にせよ。それから何次式になるのか 考えてみましょう。 決して一番前の数字だからといって 決めるわけではありません。 なので、 何次式?と聞かれた場合は、 まず、数字にかけている文字を数えましょう。 次回は 「多項式の次数の数え方」 について説明します。
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